もとせんブログ

子供の成長記録を中心に書いていきます

幼稚園、保育園選びを失敗しない決め手、それは通う一年前に園開放に行くことです。

公開日:2019/12/4

 

幼稚園保育園選びを失敗しない決めて、それは通う1年前に園開放に行くことです。


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※この記事は、自分の子供が園でトラブルを起こさないか、心配してる方々に向けて執筆しました。ご理解宜しくお願い致します。


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まだ園に入っていない子供をお持ちの、お父さんお母さん。

 

 

近い将来、子供の行く保育園、幼稚園を選ぶと思います。



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この記事を読んで、園選びの参考になって頂けたら嬉しく思います。

 

 

園開放に行くメリットは3つあります。

 

  1. 園の雰囲気が分かる
  2. 先生方に子供の事を相談できる
  3. 加配の先生がいるのか確認ができる

 

ここでいう園開放というのは、土日などで行われる園の見学ではなくて、平日に行われ、園児たちが過ごしている場所に入園前の子供を連れて行くことができる条件を指しています。

 

 

私たちが参加してた園開放は、午前中に砂場やグランドを、遊べるスペースとして用意してもらい、園開放を体験させてもらっていました。

 

 

それでは、1つずつ説明をしていきます。


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1.園の雰囲気が分かる

園の雰囲気を知ることはとても大切だと思います。例えば、「先生達が園児たちにどんな感じで接してくれているか。」「グランドで園児達が遊ぶ様子を見た時に、先生達の目がどこまでいき届いているのだろうか。」など、普段の園の様子を知ることができます。自分の子がこの園に入ったら、どんな風に過ごすのか、想像するきっかけになると思います。

 

2.先生方に子供の事を相談できる

園開放中、担任の先生方は各組の園児の対応に追われているので、話すことは難しいと思います。しかし、園長先生や主任の先生となら園開放中に話せる事もあると思います。話せるなら、子供の悩みを聞いてもらえるチャンスです。私達は息子についての悩みを相談したら、「全然、大丈夫ですよ。」 と言ってくれる園が見つかり、安心して通わせることができました。相談事は、入園説明会とかではなく、園開放でしっかりと伝えることをお勧めします。

 

3.加配の先生がいるのか確認ができる

ここがとても大切です。まず加配の先生がどんな事をしてくれるのか。分かりやすく説明すると、在園中、自分の子供にほぼ付きっきりで側にいてくれる先生のことを言います。トラブルが起きそうになっても、近くにいるので未然に防いでくれたり、起きてしまったとしても、最小限で済ませることが出来ます。具体例を挙げるなら、お友達に手を出しそうになった時に防いでくれたり、教室を飛び出してしまった時に、すぐに駆けつけて対応してくれます。加配の先生が居るか居ないかで、園生活を心配している、お父さん、お母さんのストレスは、かなり軽減されると思います。なので、必ず確認することを強くお勧めします。

 

 

なぜ私が園開放のメリットを皆様にお伝えしたかったのかと言うと、園開放にあまり行かずに決めてしまった最初の園で、息子が1度、退園を経験しているからです。

 

 

園でトラブルが起きて、息子を通わせることが怖くなり、結果として1ヶ月も経たない内に最初の園は辞めてしまいました。

 

 

私達と同じような思いをして欲しくないですし、絶対では無いですが、最小限に抑える方法があることを知ってほしいと思いました。


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これから、どの園に入れようか迷っているお父さん、お母さん。

 

「制服が可愛いから。」

「家の近くだから。」

「習い事がたくさん選べるから。」

 

全然良いと思います。



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その選ぶ決め手の中に、 「園開放に行ってみる」 も付け加えて頂き、どこの幼稚園、保育園が、自分の子供にとって一番良いのかを考えて頂けたら嬉しく思います。


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本日も読んで下さり、ありがとうございました。

 

 

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