もとせんブログ

子供の成長記録を中心に書いていきます

支援級を体験。【インチュニブを服用して2日目】

公開日:2019/10/11

更新日:2019/11/17

 

9月中旬。

 

 

保育園をお休みして、来年息子が通う小学校の支援級の見学に行きました。


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先生達にクラスを案内されました。

クラスには4人の生徒さんと、3人の先生がいました。

 

 

先生からは、「せっかくなので、息子君も授業に参加しましょう。」 と言われ、1時間目と2時間目の授業に参加させてもらいました。

 

 

1時間目では、国語の授業に参加しました。

 

 

授業時間は45分間です。

 

 

息子が45分間、席にずっと座って居られるか心配でしたが、先生から、ひらがなの正しい書き方を教わってる時も、 「そうか!」 と言って、素直に書き直したり、 「僕は算数がやりたかったな。」 と言う発言に対して、先生から、 「学校では、やるお勉強が決まってるんだ。今の時間は、国語のお勉強をしなくちゃいけないんだよ。」 と息子に説明をしたら、「そうなんだ。」 と言って納得したりして、45分間、席を立たずに授業を受けれていました。

 

 

2時間目では、ルールがあるものをみんなでやる。という内容でした。

 

 

今回の場合は、【UNO】をみんなでやりました。

 

 

初めてやる事に苦手意識を持つ息子は、やりたくない。と言うかなと心配しましたが、参加出来ていました。

 

 

ゲームの途中、息子が上がれそうになった時に、お友達から2枚取らなければならないカードを出され、上がるのを阻止された場面で

悔しくて泣いてしまい 「もう、やらない!!」 と言って、隣に座っていた先生に

カードを渡しました。

 

 

先生は、 「先生のカードが増えちゃうから

やめてよー。」 と言ってカードを息子に返していました。

 

 

この後、息子は怒って何処かに行ってしまうと思いました。

 

 

しかし、1.2分泣いたら、カードを手に取り

最後までゲームに参加出来ていました。

 

 

今までの息子なら、好きな事でも(テレビゲーム等)1度怒るとやらなくなるのですが、今回のカードゲームの時は、1.2分で気持ちを切り替えて参加出来ていたので、正直驚きました。

 

 

これもインチュニブの効果なのかな。と思いました。

 

 

2時間目まで授業に参加させてもらった後、別室で今日の様子を先生方に聞きました。

 

先生からは、 「学力は問題ないです。言ってる事も理解出来ているので、普通級でも大丈夫だと思います。心情面は1度、気持ちが崩れた時がありましたが、1.2分で立ち直れるなら

問題ないと思います。しかし、気持ちが崩れた後の立ち直りが長引くようなら、支援級の方が安心して通わせれると思います。」 と言われました。

 

 

結果としては、心配なら支援級へ。

 

 

みんなと同じように出来るなら普通級へ。

 

 

前の記事でも書きましたが、11月位に返事が貰えると助かります。と言われました。

 

 

お話を聞いた後、帰宅しました。

 

 

学校にいる時はしてませんでしたが、帰りの車中ではあくびを何度もして眠たそうにしていて、今回も18時前に寝てしまいました。

 

 

インチュニブを服用して2日目は、

 

  1. 夕方からあくびが止まらない状態になる
  2. 気持ちの切り替えが少し出来た

 

以上の2点です。

 

 

眠たくて、ボーっとしてる息子を見ていると、薬を飲ませる事が本当に正しいのか、悩みますが良い方向に進んでいる事を信じて息子を見守っていきます。

 

 

本日も読んで下さり、ありがとうございました。

 

 

このblogでは、ADHD(軽度)のお子様がいる方と、インチュニブを使用するか迷ってる方の、参考になる記事を書いています。

 

 

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